阪神メーンのオークランドRCTには2頭の3歳馬が参戦。この時期(6月〜10月)の準オープンに出走する3歳馬は、芝・ダートを問わず、ほぼ一律過剰人気になると考えて問題ないだろう。なぜならば本当に力のある3歳馬は、すでにオープンクラスに在籍しているからだ。
2頭の3歳馬の中でも、人気は前走重賞3着の(7)タマノブリュネットだろうか。前走接戦を演じたダノンリバティは、その後古馬を相手にオープン特別を快勝。それならばこの馬も1クラス下なら十分勝負になるという換算も可能だろう。実際に『カツラギ』は予想勝率23%で(7)タマノブリュネットを筆頭に推奨している。
ただ、それでも『ダビジェネ』本命の(11)エクストラゴールドと『C−Lex』推奨(8)イースターパレードが独走を許さない。僅差ではあるが、(11)エクストラゴールドを筆頭に、(7)タマノ、(8)イースターという三つ巴に落ち着いた。
もう1頭の3歳馬(3)マイネルオフィールは総合5番手にとどまり、ここは消して妙味。オークランドRCTは(11)エクストラから(7)(8)(6)(4)(9)に流す結論となる。
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