2015サマーマイルシリーズの最終戦となる京成杯AHには、現在同ポイント1位で並ぶ(9)レッドアリオンと(3)スマートオリオンが出走。ハンデ重量を見ると(9)は58kgトップハンデで、(3)は57・5kg。しかしそこから僅差3位に続く(1)アルマディヴァンは(牝馬であるにしても)53kg。この辺り、予想ソフトが目をつけそうなポイントではある。
ただ、(1)アルマディヴァンは上位評価の1頭ではあれど、大推奨にまでは至らず。しかも(1)が競り合う相手はサマーチャンピオンを争う(9)や(3)ではなく、『カツラギ』本命(7)アルビアーノと『C−Lex』の(4)ケイティープライド。(1)アルマディヴァンも含め、いずれもハンデ53kgの馬だった。
(9)レッドアリオンと(3)スマートオリオンはそれらのあと、穴系ソフトの支持も得られず、京成杯AHは(7)アルビアーノから(4)(1)(3)(5)(2)に流す結論となる。
阪神メーンのセントウルSには、こちらもサマースプリントシリーズの大逆転を狙う(16)ウリウリが出走。こちらは別定戦、『ダビジェネ』『カツラギ』など素直に評価され、最上位(16)ウリウリから(8)(10)(5)(11)(15)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|