本日の新潟メーンは、ダート・オープン特別ハンデ戦のBSN賞。BSNとは民間放送局、新潟放送の略称。長らくダートのスプリント戦として定着していたレースだが、一昨年から1800mでのハンデ戦施行となった。
今年の目玉は(2)アジアエクスプレス、そして3歳馬(13)ダノンリバティの参戦だろうか。前年の(同コース)レパードS勝ち馬と、今年の2着馬。これがハンデ戦であるだけに一層面白味が増してくる。
予想ソフトの見解は一騎打ち。しかしそれは(13)ダノンリバティではなく、(2)アジアエクスプレスと(1)ナリタポセイドンの2頭だった。『カツラギ』予想勝率30%の(2)アジアエクスプレスと僅差で競り合うのは、『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の(1)ナリタポセイドン。これは少々意外な一騎打ち。
(1)ナリタポセイドンの前走を見るとオープン特別で格負けするような存在ではないことが理解できるし、その前走が高指数。総合4番手止まりの(13)ダノンリバティは嫌う方向で、BSN賞はトップハンデ(2)アジアエクスプレスから(1)(8)(6)(12)。馬連(1)(8)を押さえた計5点を結論としてみたい。
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