今週から3場すべて開催場が替わり、夏競馬も後半戦に突入。本日の3場メーンはいずれも中距離の準オープンで、札幌と新潟は芝のハンデ戦、小倉メーンのKBC杯はダートの定量戦というラインナップになっている。
KBC杯は(1)エルマンボが『カツラギ』『C−Lex』の本命として一致。予想勝率26%、このクラスで勝ち鞍のある19%(12)エノラブエナや、降級3戦目で調子を上げてきた24%(10)ランウェイワルツを押さえての推奨となっている。
穴系ソフトの注目は(6)サンライズバロンと(4)タガノビリーヴィン、(7)アーバンレジェンドの3頭で、人気の(10)ランウェイワルツを外すことはできないが、ヒモ荒れの可能性もありそう。KBC杯は(1)エルマンボから(10)(5)(6)(4)(7)へ、5歳馬を中心に狙ってみたい。
札幌メーンのTVh賞は(9)レッドルーファスが、ハンデ戦としては驚異の『カツラギ』予想勝率33%。キャリアや実績を考えれば不思議な話でもないが、むしろ不思議なのは他のソフトが(9)をまったく評価していない点。こちらは『ダビジェネ』推奨(4)ロードエフォールから(9)(3)(1)(2)(5)へ。
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