本日の中京メーンは準オープンのマレーシアカップ。ここには初芝となる3歳馬(13)リアファルが出走しているのだが、この時期の主力はまだ4歳馬。人気を集めるのは(1)イサベル、(3)マローブルーや(7)アズマシャトル辺りがだろうか。
『カツラギ』の本命は予想勝率29%での3歳馬(13)リアファルと算出されたのだが、ほかにこの馬を推すソフトはなく、総合では3番手まで。3kgの斤量を貰っているとはいえ、それでもやはり3歳馬、古馬とはまだ差があるということなのだろう。
『C−Lex』と『ダビジェネ』は(7)アズマシャトルを本命としているのだが、実はこの馬、3歳の夏に札幌でこのクラスを勝っている。その後の1年も伸び悩んだ感は否めないが、降級で“再び”といったところか。前走好勝負をしたラブリーデイは先日、G1・宝塚記念を勝っている。
穴系ソフトが目を付けているのは(14)ユキノサムライ、(4)ローゼンケーニッヒと(15)ベルニーニ、偶然にも3頭出走している6歳馬の3頭すべて。マレーシアカップは(7)アズマシャトルから(3)(13)(14)(4)(15)に流す結論となる。
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