本日の中京メーン、豊明Sには3頭の3歳馬が出走。能力的に突き抜けた存在であるオープン馬はともかく、なかなかこの時期の準オープンを3歳馬が勝ちきるのは難しいのだが、地方出身の(6)アイラインは突き抜ける機会がなかった3歳馬。桜花賞馬アラホウトクを祖とする牝系、ここを勝つようなら大注目の存在になってくるはずだ。
しかし実績を重視する予想ソフトにおいて、実績の少ない3歳という年齢は大きなマイナス。ハンデ戦ではあるが、軽ハンデの3歳馬は総じて無視。(4)サトノキングリーや(1)ピークトラム、(16)マルタカシクレノンなど、このクラスで実績のある馬が多くの印を集めることになった。
『カツラギ』の本命は予想勝率13%での(4)サトノキングリー。それを追いかけるのが12%(1)ピークトラムで、さらに11%(13)マカハといった順。さすがにハンデ戦、どの馬にも勝つチャンスがあるように見える配分ではある。
穴系ソフトがこぞって推奨するのは、トップハンデの降級馬(3)ラインスピリット。豊明Sは(4)サトノキングリーから(1)(16)(13)(12)(3)に流してみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|