福島メーンのラジオNIKKEI賞は、秋を見据えた4歳馬の戦い。そうは言ってもハンデ戦になってからの過去9年、1番人気は1つも勝てておらず、トップハンデの勝利も同じくゼロ。要するに、今年その2要素を同時に背負うことになる(3)アンビシャスの取捨がポイントということになってくるのだろう。
そいうった傾向も意に介さず、予想ソフトの本命は(3)アンビシャス。『カツラギ』予想勝率24%は2番手12%(10)グリュイエール以下を引き離しての本命であり、『ダビジェネ』もそれに追随する構成。
穴系ソフトの推奨は偶然か、(1)アクセラレートと(7)アッシュゴールド、(9)マイネルシュバリエと、3頭出走の1勝馬がすべて並び、形としてはヒモ穴狙い。ラジオNIKKEI賞は(3)アンビシャスから(10)(8)(7)(1)(9)へ。
中京メーンのCBC賞は、『カツラギ』予想勝率32%の(6)ウリウリを『C−Lex』が強力にサポート。(17)ワキノブレイブが意外な高評価で総合2位に食い込むも、逆転までには至らず。(6)から(17)(9)(10)(5)(11)の結論となる。
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