東京メーンのユニコーンSは、ダートのダービーとも言える3歳馬の頂上決戦。今年はこの時点で早くも海外帰りとなる(12)ゴールデンバローズが圧倒的な人気を集めることになりそうだ。UAEダービーを敗れはしたものの、相当な大物か?
しかし予想ソフトの評価は驚くほどシビア。予想勝率15%で3番手▲に挙げた『カツラギ』以外は、すべて△止まり。予想ソフトは海外成績を考慮できないのだが、それを除いても国内パフォーマンスは飛び抜けているのではないのか?
各ソフトの指数を見くらべてみると、どうやらそうでもないらしい。同馬のベストパフォーマンスは2走前のヒヤシンスSというのが共通の見解なのだが、それとて大した数値ではない。たとえば(4)アキトクレッセントの過去3走などは、すべてその数値を上回っているのだ。
そして、さらにその(4)アキトクレッセントをも上回る予想勝率18%(10)ノンコノユメ。(6)アルタイルも含めた3頭が重い印を独占しており、(12)ゴールデンバローズは4番手まで。ユニコーンSは(10)ノンコノユメから(4)(6)(16)(15)(11)の結論となる。
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