本日の京都メーンはダート中距離の平安ステークス。平安Sといえば第1回から3年前の第19回まで年明けの1月に施行されていたレースだったが、毎年この時期に行われていた東海Sと入れ替わる形となった。
昨年は当時オープン実績のなかった(11)クリノスターオーが12番人気での快勝。そのレースで1番人気だった(3)ナムラビクターとの再戦、(13)アジアエクスプレスや(1)インカンテーションも加えての上位拮抗が予想されるところだろう。
予想ソフトが評価してきたのは、そのうちの2頭。『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の(11)クリノスターオーと『カツラギ』予想勝率21%の(13)アジアエクスプレスだ。(3)ナムラビクターと(1)インカンテーションの印は薄く、とくに後者は無印にも近い状態。代わりに(12)ローマンレジェンドと(9)イッシンドウタイ高齢馬2頭が、それらの上に位置することになる。
高齢馬推奨といえば穴系ソフトの十八番なのだが、今回は着目点が違うのか、6歳馬(10)イッシンドウタイと4歳(14)タガノゴールドの2頭。平安Sは前年勝ち馬の(11)クリノスターオーから(13)(12)(9)(10)(14)に流してみたい。
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