今年で第20回となるNHKマイルカップ。開設当初は“外国産馬のダービー”と呼ばれていたこのレース。呼び声どおり第6回までは毎年外国産馬が勝利していたのだが、その勝利も01年のクロフネが最後。02年以降の13年間、外国産馬は延べ45頭が出走して【01242】と大苦戦。(9)アルビアーノはこのジンクスを打破できるのだろうか。
予想ソフトの見解は大きく割れ、『C−Lex』本命の(2)グランシルク、『ダビジェネ』推奨(15)フミノムーン、さらには(11)ヤマカツエース、(12)ミュゼスルタンに(10)アルマワイオリなど五指に余る状況。
各馬横一線と言っても差し支えないところだが、『カツラギ』本命の(7)クラリティスカイが予想勝率28%。2番手の11%(1)アヴニールマルシェや3番手10%(4)グァンチャーレを大きくリードしており、これを軸馬ということにしたい。
穴系ソフトの推奨馬は(5)タガノアザガルと(3)クールホタルビの2頭なのだが、本命候補が多すぎてここまでは手を回せない。NHKマイルカップは(7)クラリティスカイから(2)(1)(15)(11)(4)への馬連5点が結論となる。
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