阪神から京都へ。今年で移設4年目となるマイラーズカップだが、ここは前年11月のG1・マイルチャンピオンシップと同コース。そのレースの2着馬であり、前年マイラーズカップの2着馬でもある(7)フィエロが人気を集めるのは当然の流れなのだろう。
予想ソフトも僅差ではあるが(7)フィエロを推す声が強く、これが『カツラギ』予想勝率29%での本命。ここにきて急激に強さを見せはじめた『ダビジェネ』推奨(2)テイエムタイホー、そして『C−Lex』イチ推しの(16)ヒストリカルが脇を固める形になっている。
穴系ソフトの推奨は(3)マイネルメリエンダと(8)タガノブルグ、(1)マイネルホウオウの3頭で、ここはスンナリと買い目が決定。マイラーズカップは(7)から(2)(16)(3)(8)(1)の結論になる。
東京メーンのフローラS。かつては毎年5〜6頭が桜花賞からここに駒を進めていたのだが、10年ほど前からめっきりと見かけなくなってしまった。こちらは(5)シングウィズジョイが『カツラギ』と『ダビジェネ』の本命として一致し、予想勝率15%。(5)から(6)(8)(3)(2)(7)に流してみたい。
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