競馬マスターズ
2021年03月28日15:16 競馬Masters RSS




↑競馬Mastersトップ > 過去の記事一覧

[ 岡村信将 ] 関東サンスポ予想記事 - 産経大阪杯



 G1ホース6頭の共演、今年も豪華なメンバーがそろった産経大阪杯。なかでもひときわ輝くのは、ダービー馬(7)キズナの存在か。前年の同レース勝ち馬ということもあるのだろうが、他のG1ホースをすべて脇役に追いやる圧倒的な人気ぶりだ。
  予想ソフトもその辺りは心得たもの。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』、なにひとつ異論なく(7)キズナを筆頭に推奨。とくに『カツラギ』は予想勝率55%、重賞としては稀にみる高評価を与えている。
  逆に(12)スピルバーグは目を疑うほどの低評価。一応『カツラギ』が2番手に挙げてはいるのだが、予想勝率にすると8%。『ダビジェネ』『C−Lex』辺りは△どころか無印の存在で、総合8番手にまで沈む。
  (12)スピルバーグの天皇賞、ジャパンカップともに悪い指数ではないのだが、これは単に(7)キズナが強すぎるということのようだ。同じG1・1勝馬、ここまでの差が出るのは意外としか言いようがない。
  オッズがオッズだけに相手は絞りたいところだが、穴系ソフト推奨のヒモ穴に期待し、大阪杯は(7)から(9)(6)(14)(2)(11)に流してみたい。

 

記事説明書
過去の記事









競馬Mastersについて | 広告掲載のご案内 | ライター募集 | プロフィール | お問い合わせ

Copyright © 2005- 競馬Masters All Rights Reserved.