真冬の東京、名物レースとなっている東京新聞杯。ここは同コースのG1勝ち馬(15)マイネルホウオウの復帰戦となったレースだが、予想ソフトは同馬をまったく無視。おそらく人気の2頭、(12)エキストラエンドと(10)フルーキー、一騎打ちの構図を打ち出してきた。
まず『カツラギ』の本命は予想勝率19%での(10)フルーキー。それに続く(16)タガノグランパが18%で、さらに12%(12)エキストラエンドと10%(5)マイネルメリエンダ。人気2頭vs.4歳馬2頭という形だ。
しかしその中核を担う(10)フルーキー本命に、真っ向から異を唱える『ダビジェネ』と『C−Lex』。これらは(12)エキストラエンドの推奨で、総合ではこれが(10)フルーキーを逆転。東京新聞杯は(12)から(10)(16)(5)(1)(9)に流す結論になる。
京都メーンのきさらぎ賞は、(3)ルージュバックも(6)レガッタも低評価。予想勝率37%の『カツラギ』をはじめ、ほんどすべてのソフトが(5)ポルトドートウィユを筆頭に推奨。2番手、3番手も23%(4)アッシュゴールドと19%(8)グリュイエールでガチガチに固められており、こちらは(5)から(4)(8)(2)、(4)から(8)(2)の計5点で。
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