京都メーンのすばるSはダート1400mのオープン特別。2週後にはG1・フェブラリーSが行われるダート戦線だが、ここをステップとしてフェブラリーSに出走した例も少なくはない。特に4歳馬などは、ここを快勝してのすべり込み出走を狙っているのではないか。
そういった意味合いからも、衆目を集めそうなのは唯一の4歳馬にしてユニコーンSの勝ち馬でもある(2)レッドアルヴィス。予想ソフトからは、『カツラギ』『C−Lex』が同馬の予想勝率を31%と提示しての本命に挙げてきた。
『カツラギ』の2番手は12%(6)ブライトラインであり、さらに11%(15)タールタンと7%(16)アドマイヤサガスの順。ここは(2)レッドアルヴィスが抜けた存在と考えても良さそうだ。
『ダビジェネ』はこの距離で結果を出し始めた(8)ジョヴァンニを筆頭に挙げるも、総合評価では(2)レッドアルヴィスに遠く及ばず。穴系ソフトの推奨は(10)キングヒーローと(13)メイショウマシュウの2頭で、すばるSは(2)レッドアルヴィスから(8)(1)(16)(10)(13)に流す結論となる。
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