中山メーンのニューイヤーステークスには、4年前の2歳チャンピオン(10)アルフレードが出走。ちょうど1年前の大和Sで長期休養から復帰したものの、いまだ往年の輝きは取り戻せず。シンボリクリスエス代表産駒の座もひとつ歳下のエピファネイアに譲ることになってしまったが、前走ようやく復活の兆し。ここが試金石の一戦となりそうだ。
その(10)アルフレードを応援するように、予想ソフトからは『C−Lex』がこれを筆頭に推奨。しかしその◎も他のソフトの協賛を得られず、総合では3番手まで。単穴としての評価が妥当なところなのだろう。
そしてそれ以上に、予想ソフトが注目したのは前走オープン勝ちの(11)アーデント。メンバー中、唯一のディープインパクト産駒。先週のフェアリーSでも掲示板に3頭を載せてきた、マイル戦でのディープインパクトの産駒だ。
『カツラギ』予想勝率21%での本命に『ダビジェネ』も賛同。穴系ソフトの推奨は(2)リルダヴァル、(7)フレイムヘイローと(14)キョウエイストームの古豪勢3頭で、ニューイヤーSは(11)アーデントから(6)(10)(2)(7)(14)に流してみたい。
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