東西金杯、ジャニュアリーSに万葉Sと続いた年明けの(メーンレース)ハンデ連戦も、これが最終戦となりそうな招福ステークス。ダート1800mの準オープンに、フルゲートの16頭が集結した。
このレース、トップハンデは同級3戦連続3着の(5)マイネルバウンスだが、予想ソフトが注目したのは明け4歳の新鋭、(14)ストロングサウザーのほうだった。
同馬は『カツラギ』『C−Lex』の本命で、その予想勝率は22%。ひとまず軸馬としては過不足ない存在だと考えられる。
『カツラギ』の2番手は12%のトップハンデ・(5)マイネルバウンスで、続いて準オープンの安定勢力(12)タナトスが11%。(3)バーディーイーグルも含め、ハンデの重い馬が順当に評価されているが、それらを飛び越えて4歳馬(14)ストロングサウザーが存在するといったところか。
穴系ソフトが目を付けたのは(15)ニシノオウガイ、(7)ダノンミルと(16)コウセイコタロウの3頭で、(15)ニシノオウガイが出走を取り消したのは痛手だが、招福Sは(14)ストロングサウザーから(5)(3)(12)(7)(16)に流してみたい。
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