年明け最初の重賞は東西の金杯。東西ともにハンデ戦ということもあって、おみくじ的要素も含まれるレースだが、今年も実績馬と好調馬が入り乱れての混戦ということになりそうだ。
中山での金杯は、実績の違いから皐月賞馬(4)ロゴタイプが『カツラギ』の本命。その予想勝率は16%で、2番手に15%の(2)ラブリーデイ。(2)は『ダビジェネ』の本命馬でもあり、3番手14%の(10)マイネルフロストは『C−Lex』の本命。上位はこの3頭でガッチリと固められている。
全体的に4歳馬、5歳馬が優勢だが、そんな時こそ穴系ソフトは高齢馬を推奨。ここで挙がる名前は(7)メイショウナルト、(8)アイスフォーリスと(13)ケイアイエレガントで、中山金杯は(4)ロゴタイプから(2)(10)(7)(8)(13)の結論となる。
東西ともに、予想ソフトの狙いはトップハンデ、京都金杯は『ダビジェネ』『カツラギ』『C−Lex』の本命が(8)グランデッツァで一致した。予想ソフトがどこまでハンデ差を考慮しているのかは分からないが、ハンデ戦でも基本勝率が高いのはハンデの重い馬。こちらは(8)から(5)(1)(2)(3)(10)へ。
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