いよいよ2014年も大詰めとなるグランプリ。当初は凱旋門賞を大敗した(14)ゴールドシップの一強になるのではないかと懸念された有馬記念だが、JCでの結果を受け、そのJC上位組が続々と参戦を表明。そしてさらには枠順の妙、三強とも四強とも言われる混戦ムードになってきた。
それでもしかし、予想ソフトが圧倒的に評価するのはジャパンカップを圧勝、楽勝した(13)エピファネイア。『カツラギ』予想勝率37%を『ダビジェネ』が後押しし、『C−Lex』推奨、総合2位の(3)ワンアンドオンリー以下を寄せ付けない。
『カツラギ』2番手は予想勝率21%の(15)ジャスタウェイで、ここにも3番手9%で(3)ワンアンドオンリーの名前が挙がっている辺りには注意が必要。JC7着惨敗も、それでも人気を上げてくるのは好調の証と考えても良いはずだ。
(14)ゴールドシップと(4)ジェンティルドンナには△がチラホラと付く程度で、総合順位は5位、6位。有馬記念は穴系ソフト推奨の(7)ラストインパクト、(2)ヴィルシーナと(11)サトノノブレスを加え、(13)から(3)(1)(7)(2)(11)での勝負としてみたい。
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