昨年は3番人気のフクノドリームが『カツラギ』予想勝率82%を叩き出したファンタジーステークスだが、今年はそこまで際立ったサプライズは無し。『カツラギ』予想勝率20%(13)レオパルディナの本命を、『ダビジェネ』や『C−Lex』が盛り立てる形でスンナリと軸馬が決定した。
それぞれが2番手には(9)ウインソワレ、(12)シゲルチャグチャグ、(6)クールホタルビなど異なった馬名を挙げているのだが、穴系ソフトの推奨も(5)(2)(8)(10)など多士済々。ファンタジーSは(13)レオパルディナから(12)(9)(6)(5)(2)に流してみたい。
東京メーンの京王杯2歳ステークスは、予想勝率17%の(9)ニシノラッシュが『ダビジェネ』『カツラギ』の本命として一致。少し意外なところで、『C−Lex』推奨(3)セカンドテーブルがこれを追いかけての総合2番手となる。
こちらはなぜか、実績上位が明らかな(2)アクティブミノルが穴系ソフトに数多く支持されているのが気になるが、スプリント色が強いレース、それほど人気にならないのならそれもアリ。京王杯2歳Sは(9)ニシノラッシュから(3)(11)(2)(10)(12)へ。
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