スプリンターズSとマイルCSの短距離G1を繋ぐ一戦となるスワンステークス。過去10年で1番人気は1勝であり、3連単は毎年10万馬券がディフォルト。格式高いG2としては、意外なほど荒れ傾向のレースとなっている。
予想ソフトの印は3頭に割れた。『カツラギ』本命、予想勝率20%の(5)フィエロ。そして『C−Lex』推奨18%の(6)ベルカントと『ダビジェネ』本命11%の(7)サダムパテックだ。
3頭ほぼ横並びの状態だが、わずかに抜け出たのは(5)フィエロ。できれば1番人気は嫌いたい状況なのだが、(5)にも(6)にも(7)にもその可能性が考えられるだけに難しい。ならば前日予想の段階では素直に総合1位を軸とすべきか。スワンSは穴系ソフト推奨の(4)(13)(10)も絡め、(5)フィエロから(7)(6)(4)(13)(10)に流してみたい。
東京メーンのアルテミスSは『カツラギ』本命、予想勝率19%の(17)スマートプラネットと、『C−Lex』推奨の(5)シャルールが予想ソフトの印を二分。人気が予想される(3)レッツゴードンキや(2)シングウィズジョイは総合4、5番手にとどまり、こちらは(17)から(5)(9)(3)(2)(11)の結論となる。
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