(5)イスラボニータと(16)トゥザワールドの参戦で、例年になく豪華な布陣となった今年のセントライト記念。例年なら人気の中心となるレベルの、ダービー3着馬、4着馬が、まったく蚊帳の外といった状況だ。
そしてこのメンバーなら、やはり予想ソフトが評価するのは(5)イスラボニータと(16)トゥザワールドの2頭。この2頭を本命対抗で固めるソフトが半数を超え、そのあとに(2)エアアンセムと(17)クラリティシチーが続く形になっている。
(5)イスラボニータの『カツラギ』予想勝率は21%。実績の割に高い数字とは言えないが、16%(16)トゥザワールドがそれを上回るには厳しい配置。セントライト記念は(5)から(16)(2)(17)(1)(11)に流す結論となる。
阪神メーンのローズSは、オッズから(6)ヌーヴォレコルトと(14)レッドリヴェールの一騎打ち気配。ここは『カツラギ』本命(6)ヌーヴォレコルトで決まりかと思いきや、それをかすめとるように『ダビジェネ』推奨(16)リラヴァティ。(14)レッドリヴェールは(8)レッドオリヴィアにも競り負けて、まさかの総合4番手。こちらは(16)から(6)(8)(5)(3)(10)へ。
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