真夏のマイル決戦、関屋記念。新潟競馬場外回りの直線は659m。向こう正面の直線距離は約550mであり、都合1200m余りが直線で構成されるコース。そのせいか毎年のように高速決着となり、それに対応できる頑強さが要求されるレースとなっている。
実績最上位は重賞4勝の(13)クラレントか、それとも重賞2勝に加えてG1での好走も目立つ(7)ダノンシャークか。意外なことにどちらも新潟初参戦となるのだが、予想ソフトが選択したのは(7)ダノンシャークのほうだった。
『カツラギ』と『ダビジェネ』が筆頭に推奨する(7)ダノンシャークは、予想勝率23%。それに続く(5)エクセラントカーヴは16%で、さらに(1)サトノギャラントが10%での3番手。『C−Lex』の本命は(15)エキストラエンドで、実績最上位とも考えられる(13)クラレントはまったくの無印、総合7番手に沈んでしまった。
穴系ソフトの推奨は(2)ミッキードリームと(4)ブレイズアトレイルの2頭で、買い目のほうはスンナリと決定。関屋記念は(7)ダノンシャークから(15)(5)(1)(2)(4)に流す結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|