新潟メーンの新潟日報賞は芝の準オープン、ハンデ戦。このレースには前走オープンクラスを走っていた馬が2頭おり、その(2)カオスモスと(5)マジックタイムが人気の中心という構図になりそうだ。
とくに(2)カオスモスはハンデ頭の58kg。準オープンのハンデ戦で58kg以上を背負わせされる馬の成績はかなり良好で、実はオープンクラスのハンデ戦で58kg以上を背負う馬よりもよほど好成績。トップハンデにはそれなりの理由があるということだ。
その(2)カオスモスは『カツラギ』の本命で、予想勝率15%ながら辛うじて総合首位。考えてみればハンデ戦で抜けた評価を得る馬が多いはずもなく、前記のデータも合わせて考えるなら、ここは捻る必要もなく、本命(2)カオスモスで良いのではないかと考えた。
『C−Lex』と『ダビジェネ』はそれぞれ(15)ジョーオリオンと(4)サマールナを筆頭に推奨し、(5)マジックタイムはほとんど無印の総合11番手。穴系ソフトの推奨は(1)デンファレと(7)サトノヒーローといった辺りで、新潟日報賞は(2)から(4)(15)(18)(1)(7)に流してみたい。
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