中京メーンのCBC賞、『カツラギ』はハンデ戦最軽量の(1)リアルヴィーナスを筆頭に推奨してきた。その予想勝率は20%で、2番手が18%(8)エピセアローム。それらに続く3番手は9%の(11)トーホウアマポーラで、1番人気を争う(7)ベルカントと(3)ルナフォンターナの名前はどこにもない。
(3)ルナフォンターナは『C−Lex』の推奨で総合3番手に食い込んできたものの、(7)ベルカントのほうはどのソフトを見てもまったくの無印。これは単純にファンタジーS勝ち、フィリーズレビュー勝ちも含めて、古馬重賞で通用する指数ではないという見解のようだ。
穴系ソフトの推奨は(2)ワキノブレイブと(4)レオンビスティーで、内枠ばかりが評価されている印象。CBC賞は最内枠の(1)リアルヴィーナスから(8)(11)(2)(4)(9)に流してみたい。
福島メーンのラジオNIKKEI賞は、『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』総一致での(13)ピオネロ本命。皐月賞、ダービーへは出走も叶わなかった素質馬がここで花開くか。こちらは(13)から(4)(9)(7)(12)(8)へ。
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