東京メーンの夏至ステークスはダート1600m、準オープンのハンデ戦。クラス再編成で降級馬の多い時期ではあるが、ここはオープンからの降級馬は不在。前走このクラスを勝って同条件の(14)クラージュドールがトップハンデということになった。
『カツラギ』の本命は予想勝率16%、まさしくその(14)クラージュドールなのだが、斤量の影響か、多くの予想ソフトは同馬を3番手までにとどめている。
替わって浮上するのが、『ダビジェネ』『C−Lex』本命の(12)スズカヴィグラス。(14)クラージュドールのほうは出走全馬と初対戦。斤量差があるならこの比較、理解できないこともない。
もう1頭の連勝馬(5)トロワボヌールは存外に印が薄く、ここでは総合5番手まで。穴系ソフトの推奨は(4)トウショウフォアゴ、(13)ユジェニックブルーに(8)ダノンハラショーといった高齢馬3頭で、夏至ステークスは(12)スズカヴィグラスから(14)(3)(4)(13)(8)に流してみたい。
阪神メーンの三宮ステークスは、予想勝率29%の(7)カフェシュプリームが『カツラギ』&『ダビジェネ』の本命として一致。こちらは(7)から(1)(8)(10)(2)(15)へ。
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