本日の東京メーンはダート・オープン特別、ハンデ戦のアハルテケステークス。このレースの注目は、前走同クラスの同コースを楽勝して臨む、コース巧者の(10)ベストウォーリアだろう。
しかしコース巧者といえば、その(10)ベストウォーリアに同コース重賞で先着した経験のある(5)アドマイヤロイヤルを筆頭に、(9)サトノプライマシー、(4)エアハリファなど、それと呼べる存在が多数存在している印象。おそらくそれらは人気上位、見ごたえのあるレースとなりそうだ。
とはいえ、予想ソフトの推奨は(10)ベストウォーリアの一強で高値安定。『カツラギ』『ダビジェネ』の本命で、その予想勝率は26%。2番手以降も16%(5)アドマイヤロイヤル、11%(4)エアハリファ、10%(9)サトノプライマシーと、先に挙げたコース巧者たちが並んでいる。
唯一『C−Lex』が(9)サトノプライマシーを最上位に挙げているのだが、それでも大勢には影響なし。アハルテケSは穴系ソフトの推奨馬を多めに拾い、(10)ベストウォーリアから(9)(6)(7)(13)(12)。馬連5点での勝負としてみたい。
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