昨秋の天皇賞圧勝から、中山記念大楽勝、そして世界のドバイデューティフリーではさらに着差を広げる圧勝で、アッという間に世界一ともいわれる評価を得るに至った(10)ジャスタウェイ。その評価が本物か、ここは大注目の安田記念となるのだろう。
しかしながら、その(10)ジャスタウェイに◎を打つ予想ソフトは『ダビジェネ』のみ。予想ソフトは海外成績を考慮できないとはいえ、天皇賞と中山記念を圧勝した馬にこの評価、総合4番手は意外というしかない。
『C−Lex』は同世代のスーパースター(17)ワールドエースを本命とし、『カツラギ』の推奨は予想勝率19%での(16)トーセンラー。それに続くのが18%(1)グランデッツァと10%(17)ワールドエースで、さらに9%(9)ダノンシャークと7%(14)クラレント。(10)ジャスタウェイはの名前はまったく挙がってこない。
穴系ソフトの推奨は(15)サダムパテック、(3)カレンブラックヒルに(12)グランプリボスといったマイルのG1ホース達で、安田記念は(16)トーセンラーから(17)(1)(15)(3)(12)。マイル巧者、マイルのG1勝ち馬を狙い打つような形の結論に。
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