本日の京都メーンはダート中距離の平安ステークス。平安Sといえば第1回から一昨年の第19回まで、年明けの1月に施行されていたレースだったが、毎年この時期に行われていた東海Sと入れ替わる形になった。
ここは好調馬、将来性のある馬が複数そろった印象。ハイレベルな混戦が期待されるところだが、予想ソフト本命の過半数は(3)ナムラビクターで一致した。主なところを挙げると、『カツラギ』と『C−Lex』。予想勝率の16%は決して高い数値ではないのだが、2番手以降の混戦を尻目に、過不足ない評価で総合首位を奪取した。
『カツラギ』は2番手15%で(12)ドコフクカゼを挙げ、さらに13%(13)ジェベルムーサ、12%(8)グランドシチーに11%(9)トウショウフリークなど上位拮抗の見立て。この辺り、(3)ナムラビクターのオッズ次第で臨機応変に対応するべきだろうか。
穴系ソフトの推奨は(1)クリールパッションと(4)ファイヤー、(7)メイショウコロンボの3頭なのだが、中穴配当が期待できそうなところが上位で拮抗しているだけに買い目には入りきらない。平安Sは(3)ナムラビクターから(13)(12)(5)(15)(10)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|