G1・安田記念へのステップとして重要なレースとなる京王杯スプリングカップ。今年は前年からの参戦が(8)インプレスウィナーと(9)レッドスパーダしかなく、比較的フレッシュなメンバーでの対戦となりそうだ。個人的には(10)クラレントの東京芝1400m初参戦が意外といえば意外。
ここは連勝中G1ホースの威厳か、(4)コパノリチャードが予想ソフトの圧倒的な支持を集めることになった。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』、どの出力結果を見てもたがうところなく、予想勝率33%は2番手18%(10)クラレントや3番手10%(7)インプロヴァイズを問題としない。
穴系ソフトが狙うのは前年同レース出走の(8)と(9)で、あと1頭は牝馬の(3)アミカブルナンバー。このレースは格の割に牝馬成績が良く、京王杯SCは(4)コパノリチャードから(7)(5)(3)(9)(8)に流してみたい。
京都メーンの都大路Sは(2)アドマイヤドバイが『カツラギ』『C−Lex』など過半数の支持。準オープンからの昇級馬たちが人気の中心を構成しそうなメンバーなら、ある程度それも納得か。こちらは(2)から(12)(5)(4)(7)(9)へ。
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