本日の京都メーンはダービーへのステップとなる京都新聞杯。今年は重賞勝ち馬不在で、実績馬といえばラジオNIKKEI杯2着の(14)アズマシャトルが最上位。予想ソフトは基本的に実績重視だが、ここは少し着眼点を変えてきたようだ。
まず驚かされたのは『C−Lex』本命の(9)ステイインシアトル。重賞未勝利とはいえ2勝馬が居並ぶ中、実績でいえば最下位とも言える存在だ。位置取りも加味されてのことではあるが、前走内容が高く評価されてのことには違いない。
しかし総合5番手に沈んだ(14)アズマシャトルは別として、『ダビジェネ』と『カツラギ』はそれなりに実績のある馬を推奨。オープン特別勝ちと皐月賞出走経験のある(6)スズカデヴィアスと、重賞好走3回を数える(17)モーリスである。
これら3頭に2番手評価の多い(2)ミヤビジャスパーを加えた計4頭が上位グループを形成し、僅差ではあるが総合首位は(6)スズカデヴィアス。穴系ソフトの推奨は(7)ブレイヴリー、(1)ロングリバイバルと(12)ストロベリーキングの3頭で、京都新聞杯は(6)から(2)(9)(7)(1)(12)。大穴狙いの結論となる。
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