阪神から京都へ。今年で移設3年目となるマイラーズカップには、ディープインパクトの産駒が4頭出走。そしてその4頭、(4)(5)(6)(12)が1〜4番人気までを独占することになりそうだ。
予想ソフトも評価もそれに準じた形で、(12)エキストラエンドと(6)オースミナインが総合2位と3位。そしてそれらの上に君臨するのが(5)フィエロ。『カツラギ』予想勝率22%は決して抜けた数字ではないのだが、『C−Lex』や『ダビジェネ』も含め、的中率を重視する方針のソフトはすべてこの馬を本命としている。
ディープ産駒で唯一漏れた(4)ワールドエースだが、逆にこちらは意外なほどの低評価。『カツラギ』予想勝率1%、どのソフトを見ても△のひとつも見当たらない。予想ソフトは基本的に距離をあまり気にしないはずであり、皐月賞やダービーの指数が高くないのは確かだが、何がお気に召さないのか見当がつかない。
穴系ソフトの推奨は(13)ラトルスネーク、(9)カシノピカチュウと(1)ラインブラッドの3頭でピタリと収まり、買い目のほうはスンナリと決定。マイラーズカップは(5)フィエロから(12)(6)(13)(9)(1)に流してみたい。
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