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2021年03月28日15:16 競馬Masters RSS




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[ 岡村信将 ] 関東サンスポ予想記事 - 産経大阪杯



 スターホースの共演となった阪神メーンの産経大阪杯。オッズ的に2強か3強か、それとも4強なのか、各人意見が分かれるところだろう。しかしながら予想ソフトは、そのいずれでもない、全馬拮抗の大混戦という方針を打ち出してきた。
  まず『ダビジェネ』の本命は(2)ショウナンマイティ。『C−Lex』は(8)カレンミロティックを筆頭に推奨し、なんと(3)トウカイパラダイスを本命に据えるソフトまである。そう言われれば人気各馬、古馬との初対戦や長期休養明けなど気になる要素を抱えてもいる。
  ただしそれでも、総合首位は『カツラギ』本命、予想勝率42%の(4)エピファネイア。それに対して20%の(7)キズナと5%の(5)メイショウマンボ、全馬拮抗でそれほど差のないところとはいえ、この両馬は総合5位と6位に沈んでしまった。
  『カツラギ』はハッキリと(4)エピファネイアの優位を示してきたのだが、それ以外のソフトはすべて同馬も含めて横一線と言い張るだけに難しい。しかし混戦が明らかならば無理に1番人気から勝負する必要もない。大阪杯は総合2位の(8)カレンミロティックから(4)(2)(3)(6)(1)に流してみたい。

 

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