昨年末の有馬記念2着で、重賞1勝のまま現役最強に名乗りを挙げた(10)ウインバリアシオン。その重賞勝ちもG3・青葉賞で、2011年。もはや3年も前の話だったりする。
しかしそこは日本ダービー、菊花賞、有馬記念でオルフェーヴルの2着だった馬。その実績は目に見えており、今回の日経賞では『カツラギ』が予想勝率20%で同馬を筆頭に推奨。『C−Lex』本命の(8)フェノーメノと『ダビジェネ』筆頭(2)ラストインパクトをわずかに退けての総合首位となった。
穴系ソフトの推奨一番手は(14)アドマイヤフライトで、実はこれが予想勝率19%の『カツラギ』2位。(13)オーシャンブルーはほとんど無印にも近い状態で、予想勝率3%。このあたりは意図的に軽視し、日経賞は(10)ウインバリアシオンから(8)(2)(14)(1)(3)に流してみたい。
阪神メーンの毎日杯は『ダビジェネ』と『カツラギ』が(7)リーゼントロックに◎を打つというサプライズ。先週のスプリングSを5着、その実績がここでは大威張りという見解のようだ。予想勝率28%、こちらは(7)リーゼントロックから(6)(1)(2)(5)(14)へ。
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