(1)トーセンスターダムと(5)バンドワゴン、大物と噂される両頭の対決が注目されるきさらぎ賞。逃げて圧勝の(5)バンドワゴンと、落ち着いたレースぶりでキッチリと差しきる(1)トーセンスターダム。予想ソフトが好むのは、やはり(5)バンドワゴンのほうだった。
一騎打ちムードとはいえ、おそらく単勝1倍台と2倍台。単勝支持率でも2倍近い差がつくと思うのだが、予想ソフトはさらに顕著。たとえば『カツラギ』予想勝率は(5)の50%に対して(1)は8%。それらの間に15%(7)ピークトラムと9%(4)サトノルパンが割り込む形になっている。
『ダビジェネ』『C−Lex』などの印を見ても、この意見にはおおむね同意。2番手、3番手は(2)セセリや(9)ブラックカイトの名前が入ってくるのだが、(1)トーセンスターダムは9頭立ての4番手評価という辺りに落ち着いてしまっている。
穴系ソフトが2戦2勝馬を狙ってくるはずもなく、ここで挙がってくるのは(3)エイシンエルヴィンと(8)オールステイ。きさらぎ賞は(5)バンドワゴンを軸に次位混戦。(1)トーセンスターダムは軽視し、(5)から(7)(2)(9)(3)(8)に流してみたい。
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