京都メーンのすばるSはダート1400mのオープン特別。2週後にはG1・フェブラリーSが行われるダート戦線だが、ここをステップとしてフェブラリーSに出走した例も皆無ではない。そういった意味では、特に4歳馬などはここを快勝してのすべり込みを狙っているのではないか。
予想ソフトが狙いを付けたのも、まさにそういった4歳勢。(14)メイケイペガスターも総合4番手には付けているのだが、本線は『カツラギ』『C−Lex』本命、予想勝率44%の(9)ベストウォーリア。
フェブラリーSと同コースのG3・ユニコーンS勝ち馬。後にJCダート勝ち馬となるベルシャザールとも僅差の競馬をしているだけに、ここは是が非でも勝ちにいきたいところだろう。
『ダビジェネ』の本命は『カツラギ』2番手9%の(4)ガンジスで、この馬と(11)ウォータールルド、そしてもう1頭の4歳馬、初ダートの(14)メイケイペガスターの4頭が上位を形成。穴系ソフトの推奨は(1)ロイヤルクレスト、(7)タイセイファントムに(13)カネトシイナーシャの6歳勢で、すばるSは(9)から(4)(11)(1)(7)(13)に流す結論となる。
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