中山メーンのジャニュアリーSはダート短距離のハンデ戦。前日の東西金杯に加え、このレースと京都の万葉ステークス。今週の開催は東西メーンの4レースすべてがハンデ戦という構成になっている。
4歳馬不在、5歳馬も(8)キョウワマグナムと(10)スイートジュエリーの2頭だけというジャニュアリーSだが、全体的に低レベル。指数的にオープン勝ちの基準に達する馬が1頭もいない中、各ソフト苦渋の選択を強いられることに。もっとも、万葉Sはそれに輪をかけた状態ではあるのだが。
そうなると、やはりトップハンデ57.5kgの(11)マルカバッケンと(16)セレスハントは軽視傾向。『カツラギ』は予想勝率14%で(3)アドマイヤサガスを筆頭に推奨し、『C−Lex』は13%(12)スノードラゴンが本命。それらに続くのは11%(10)スイートジュエリーで、この辺りが中心勢力ということになる。
穴系ソフトの推奨は(9)キョウワマグナムと(2)リュンヌ、(6)トーホウチェイサーの3頭で、混戦ではあるが(3)アドマイヤサガスが総合首位。ジャニュアリーSは(3)から(12)(10)(9)(2)(6)に流してみたい。
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