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2021年03月28日15:16 競馬Masters RSS




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[ 岡村信将 ] 関東サンスポ予想記事 - ラジオNIKKEI杯2歳S



 前週の朝日杯FSと並び、2歳戦の最重要レースと位置付けされるラジオNIKKEI杯の2歳ステークス。この両レースが現在の施行条件で行われるのは今年が最後。来年からは朝日杯が阪神の芝1600m、ラジオNIKKEI杯はホープフルSと名称を変え、中山の芝2000mで行われることになる。
  昨年はのちのダービー馬キズナと菊花賞馬エピファネイアの一騎打ちで7頭立ての少頭数だったが、今年は混戦ムードの16頭立て。しかもそのうち14頭が1勝馬で、実績よりも将来性語られるレースとなりそうだ。
  予想ソフトは基本的に実績重視。ならば2頭のオープン勝ち馬(10)デリッツァリモーネと(15)マイネルフロストに印が集まるのかと思いきや、さにあらず。『カツラギ』と『ダビジェネ』は予想勝率34%で(3)サトノアラジンを筆頭に挙げてきた。
  (1)ワンアンドオンリーが24%で2番手に付けていることからも、レコード決着の東京スポーツ杯2歳Sが高く評価されているようで、同レース5着、6着ながら指数的に2頭が他を圧倒。ラジオNIKKEI杯2歳Sは馬連で(3)から(1)(10)(14)(12)(9)に流す結論となる。

 

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