今年のスワンSには3歳馬が3頭出走。斤量有利な3歳勢だが、そのいずれもが近走大敗を続けており、ここは前走安田記念組と前走スプリンターズS組の構図か。その両レースに出走しているのが、前年スワンS勝ち馬の(11)グランプリボスという構成になっている。
安田記念の最先着馬は(9)ダイワマッジョーレだが、予想ソフトが注目したのはスプリンターズS最先着の(13)マジンプロスパー。『ダビジェネ』と『カツラギ』が同馬を筆頭に推奨し、その予想勝率は28%。それに続くのが26%の(11)グランプリボスで、(9)ダイワマッジョーレは12%の3番手にとどまった。
3歳馬3頭は穴系ソフトにもまったく支持されず、万馬券製造機『Queen』の推奨は(3)アドマイヤセプター、(7)サダムパテックと(2)テイエムオオタカ。スワンステークスは(13)マジンプロスパーから(11)(9)(3)(7)(2)に流してみたい。
新潟メーンの魚野川特別は予想ソフトの票がかなり割れたが、『カツラギ』予想勝率28%の(4)オペラダンシングが辛うじて総合首位。こちらは(4)から(11)(14)(15)(2)(5)へ。
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