本日の東京メーンは牝馬限定G2の別定戦、府中牝馬ステークス。ここには前年勝ち馬の(6)マイネイサベルをはじめ、同3着(13)ドナウブルー、4着(10)レインボーダリア、5着(2)マルセリーナなどが出走を予定しているのだが、いずれも中心勢力とはならず、人気の一角までにとどまるようだ。
予想ソフトが強く推奨するのも、非前年組の(5)ハナズゴール。『カツラギ』は予想勝率22%で同馬を筆頭に推奨し、『ダビジェネ』と『C−Lex』も難なくこれに同意。実績を考えれば、ここは意外なほどの抜けた中心馬となっている。
『カツラギ』の2番手は予想勝率16%の(13)ドナウブルーで、3番手に14%(4)アロマティコ。4番手13%(6)マイネイサベルまで含めて、多少シルシの前後はあれど、どのソフトを見ても大きな差異はなく、これらがそのまま総合2〜4位を占拠。
この4頭以外に重い印がついているのは『C−Lex』▲の(8)ゴールデンナンバーだけで、穴系ソフトの推奨は(9)スピードリッパーと(7)コスモネモシン。府中牝馬Sは馬連で、(5)ハナズゴールから(13)(6)(8)(9)(7)に流してみたい。
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