3日間開催の初日、京都メーンのオパールステークスは芝1200mのオープン特別。ここは出走12頭中10頭が牝馬。実績でいえば牡馬の2頭、G2勝ちの(7)エイシンオスマンやオープン特別2勝の(5)アウトクラトールも負けてはいないところだが、それでもどうやら牝馬が優勢の情勢か。
予想ソフトの評価も『ダビジェネ』本命(6)ビウイッチアス、『C−Lex』推奨の(8)ローガンサファイアなど、牝馬が優勢。
そして総合首位は『カツラギ』も予想勝率39%で絶賛する(10)エピセアロームとなった。長期休養からの出直しとなるが、前年同時期にはロードカナロアを破って短距離界の頂点をも狙えた逸材。相手関係は大幅に弱化し、それを考えると当然の高評価とも考えられる。
『カツラギ』は2番手に19%で(9)バーバラを推奨し、3番手は9%(11)サイレントソニック。穴系ソフト『Queen』の推奨は(2)カラフルデイズや(12)メモリアルイヤーといった辺りで、牡馬2頭の名前はまったく挙がらず。オパールステークスは、(10)エピセアロームから(6)(8)(11)(2)(12)に流してみたい。
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