国内最強、超大物の(12)ゴールドシップが始動する京都大賞典。失意の天皇賞(春)から宝塚記念圧勝。2ヵ月で全面的に信頼を回復する辺り、もはや三冠馬と同格のスーパーホースといえる存在だろう。
予想ソフトの本命も、当然この馬に集中。『ダビジェネ』『カツラギ』『C−Lex』どこを見ても◎以外の印は見当たらない。
『カツラギ』予想勝率が存外低めの29%である点は多少気になるが、それでも2番手18%(8)ヴィルシーナ、3番手9%(1)アンコイルドとは明確な差。首位の座は安泰と考えるべきだろうか。
穴系ソフトの推奨は、これも『カツラギ』が2、3番手に挙げる(8)ヴィルシーナと(1)アンコイルドに集中。(11)トーセンラーもしぶとく総合2位には食い込んでおり、京都大賞典は(12)ゴールドシップから(11)(1)(8)(10)(9)に流す結論となる。
東京メーンの毎日王冠は、『カツラギ』予想勝率18%の(6)エイシンフラッシュを逆転しての『C−Lex』推奨17%(5)ショウナンマイティ。『ダビジェネ』本命(11)レッドスパーダと三つ巴だが、こちらは(5)から(6)(11)(7)(4)(8)に流してみたい。
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