オークス1〜3着馬の(18)(5)(1)がそろい踏み。さらには阪神JF勝ち馬(8)ローブティサージュと桜花賞2着馬(10)レッドオーヴァルなども加わり、やたら豪華な布陣となったローズステークス。その中でも1番人気は、オークスに引き続き(1)デニムアンドルビーだろうか。
ところがその(1)デニムアンドルビー、予想ソフト評価がどうにも上がらない。その理由はオークス自体の低評価。加えてフローラSのスピード指数も低く、そうなると必然的に(5)エバーブロッサムの評価も上がらず、この両馬は総合6、7番手ということに。
オークス馬(18)メイショウマンボは『ダビジェネ』本命の後押しもあって何とか総合3番手に食い込んだものの、これも500万下を勝ち上がったばかりの『C−Lex』推奨(2)ウリウリを上回ることさえできない状況。
『カツラギ』の本命は予想勝率12%の(10)レッドオーヴァルで、続いて11%(8)ローブティサージュ。どうやらオークス上位馬の軽視は全予想ソフト共通の見解。ローズSはそれら3頭を徹底的に排除し、(10)から(2)(8)(16)(3)(6)で勝負してみたい。
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