サマー2000シリーズの最終戦となる新潟記念。『カツラギ』は2連勝中、いよいよ本格化した(10)ニューダイナスティを予想勝率21%での本命に挙げてきた。それに続く2番手はトップハンデの(13)トレイルブレイザーで、この2頭が後続に大きな差を付けている。
しかしながら、そういった見解を見せているのは『カツラギ』だけ。『ダビジェネ』や『C−Lex』など、大多数の予想ソフトは本命(3)ダコール、対抗(9)エクスペディションという方針で固めてきており、結局(10)ニューダイナスティは総合3番手に追いやられることになった。
穴系ソフトの推奨は(1)サンシャインと(8)ファタモルガーナの2頭だけで、ここはスンナリと買い目が決定。(11)ブリッジクライムは総合7番手に沈んでおり、新潟記念は(3)ダコールから(9)(10)(13)(1)(8)に流してみたい。
小倉メーンの小倉2歳ステークスは、予想勝率11%の(12)ベルカントをおさえて19%(3)ホウライアキコが『カツラギ』『C−Lex』の本命で一致。こちらは『ダビジェネ』推奨(11)マイネヴァリエンテを従えて、(3)から(12)(11)(13)(6)(5)へ。
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