連勝中で勢いのある(2)(5)(12)辺りが中心勢力となりそうなエルムステークス。特に(2)ブライトラインは芝の重賞勝ち馬がダートに転戦して、準オープンとオープン特別を連勝。ここも勝てるようなら、そのままダート界の頂点を嘱望される存在にもなりそうだ。
予想ソフトもその流れには逆らわず、その大半が(2)ブライトラインの本命で安定。『カツラギ』予想勝率は25%。『C−Lex』が(5)ダノンゴールドのほうを上にとり、『カツラギ』が2番手に(9)グランドシチーの名前を挙げてはいるのだが、(2)(5)(12)の3頭で、総合での上位は揺るぎないものとなっている。
一方、穴系ソフトの推奨はなぜか(7)トーセンアレスのみに集中し、全体的には堅めの買い目提示。エルムSは(2)ブライトラインから(5)(12)(9)(11)(7)の結論となる。
新潟メーンの朱鷺ステークスは、G1・高松宮記念と安田記念を連続好走した(1)サクラゴスペルが予想勝率48%での『カツラギ』本命。ここも『C−Lex』がちょっとひねって(9)サンディエゴシチーのほうを上にとっているが、逆転までには程遠く、こちらは(1)から(9)(10)(7)(3)(8)へ。
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