函館メーンのポプラSは準オープンのハンデ戦。このレースはこの夏の上昇馬、このクラスの安定勢力に過去の実績馬などが多数入り乱れて、かなり難解な一戦となりそうだ。
さすがに予想ソフトも意見を統一できず、『ダビジェネ』は(5)ヤマニンリップル、『C−Lex』は(8)テーオーケンジャを本命に挙げてきた。そのほかにも(15)スーパームーン、(14)ゼロス、(12)スマートに(2)オマワリサンなど、◎が打たれた馬だけで五指に余る状態。
これらの中から対抗以下の印の数、各ソフトの的中率実績などを考慮して総合首位が決まってゆくのだが、今回は『カツラギ』本命の(15)スーパームーン。同馬が予想勝率19%で2番手14%の(10)アーデントを従える形となっている。
さらにここは穴系ソフトの推奨馬も多数。こちらも『Queen』推奨の(11)ウインプリメーラや(13)ドリームヒーローをはじめ、(4)ミカエルや(1)ツルミ、(7)アナバティックなど、ここまでに名前が挙がった馬だけで12頭。前走同級2着で人気が予想される(6)(9)の名前がない辺りに期待しつつ、ポプラSは(15)から(5)(8)(2)(11)(13)に流してみたい。
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