新潟メーンの関屋記念は真夏のマイル決戦。昨年は(12)ドナウブルーが1番人気で快勝したレースだが、どうやら今年は(16)ジャスタウェイのほうが人気になりそうな気配。直線の長いコースで好走を見せてきた同馬が、外回り659mの直線で最大限に期待されるということだろう。
しかし予想ソフトは、そんな(16)ジャスタウェイをアッサリと軽視。同馬に本命や対抗の印を打つソフトは1つもなく、『カツラギ』の▲が最高の評価。決して(16)ジャスタウェイが弱いわけではないのだが、それ以上に評価される馬が多い、ハイレベル戦という見解だ。
『カツラギ』の本命は予想勝率33%での(12)ドナウブルーと出ているのだが、これも総合首位までは取れず。『ダビジェネ』の筆頭推奨が『カツラギ』2番手、25%の(1)レッドスパーダで、総合ではこちらが(12)ドナウブルーを上回る票を得た。
穴系ソフトが狙いを立てるのは(4)シルクアーネストや(14)ヤマカツハクリュウといった距離短縮組で、3歳牝馬の(15)ナンシーシャインも実はこのグループ。関屋記念は(1)から(12)(3)(4)(14)(15)に流してみたい。
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