本日の新潟メーンは、ダート・オープン特別ハンデ戦のBSN賞。BSNとは民間放送局、新潟放送の略称。長らくダートの1200m戦として定着していたレースだが、今年は1800mでの施行となる。
このレース、トップハンデは57kgの古豪(8)マコトスパルビエロと新鋭4歳の(3)オースミイチバン。しかし予想ソフトはその両頭には目もくれず、(5)トウショウフリークを強く推奨してきた。
前年の同レースともいうべき同格のオープン特別ハンデ戦、関越ステークスを56kgで楽勝している同馬が56.5kgで出走できるのは不可解なところだが、予想ソフトはこれを好機と見た。予想勝率19%。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』すべてに支持を受けた共通の本命である。
『カツラギ』の2番手は18%の(8)マコトスパルビエロで、3番手に10%(2)サンディエゴシチー。穴系ソフトの推奨は(13)スエズと(14)インバルコ、それに(7)ギャザーロージズの3頭に絞られ、ここはスンナリと買い目が決定。BSN賞は(5)トウショウフリークから(8)(2)(13)(14)(7)に流してみたい。
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