天下分け目の関ケ原。本日の中京メーン、関ケ原ステークスは準オープンの定量戦。フルゲートの18頭が集まったこのレース、5馬身、2馬身半の連続圧勝で軌道に乗ってきた(10)メイショウナルトが、このクラスの安定勢力(13)ジェントルマンや(7)ニューダイナスティに通用するかが焦点となりそうだ。
予想ソフトの見解は(10)メイショウナルトではなく、圧倒的に安定勢力。特に『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』は皆(7)ニューダイナスティを本命とし、その予想勝率は51%。条件戦としては珍しいほどの高率である。
『カツラギ』は2番手に11%で(5)ホッコーガンバの名前を挙げ、3番手に8%(13)ジェントルマン。(10)メイショウナルトは総合7番手に沈み、関ケ原Sは(7)から(13)(5)(3)(4)(1)の結論となる。
福島メーンの安達太良Sは『カツラギ』『ダビジェネ』推奨の(10)アンアヴェンジドが予想勝率24%での首位。『C−Lex』は(12)フリートストリートを本命に据えて抵抗を試みるも、(10)アンアヴェンジドには遠く及ばず。こちらは(10)から(12)(13)(7)(14)(3)に流してみたい。
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