中京メーンのプロキオンステークスは、なかなか粒のそろった好メンバー。人気も相当に割れそうなところだが、予想ソフトは迷うところなく推奨馬を固めてきた。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』、どこを見ても本命(7)マルカフリート、対抗(14)ダノンカモンの順。人気割れが予想される中、ここまで各ソフトの本命対抗が一致するケースも珍しい。
『カツラギ』は(7)マルカフリートの予想勝率を16%と提示し、(14)ダノンカモンは僅差の15%。総合3番手にも10%(9)アドマイヤサガスが入り、ここは素直に(7)マルカフリートから狙ってみたいところ。プロキオンSは(7)から(14)(9)(5)(8)(16)へ。
福島メーンの七夕賞は、『カツラギ』本命、予想勝率19%の(10)トレイルブレイザーをわずかに上回って『ダビジェネ』推奨(4)マイネルラクリマが総合首位。『C−Lex』は(5)ダコールを筆頭に推奨するも、これも総合3番手まで。
こちらは穴系ソフトの本命が面白いほど一致し、特注狙いは(15)オートドラゴンと(16)ユニバーサルバンク。七夕賞は(4)マイネルラクリマから(10)(3)(16)(15)(11)に流す結論となる。
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