本日の東京メーンはダート1600m、準オープン、ハンデ戦の夏至ステークス。ここは前走、下のクラスを抜群の手応えから楽勝した(4)アンアヴェンジド、そして近走重賞で好走を見せた(10)アメリカンウィナー、(12)シルクシュナイダーなどが人気を争うことになりそうだ。
そういったメンバーの中でも、予想ソフトが一番に注目するのは4歳馬にしてトップハンデの(10)アメリカンウィナー。『カツラギ』が提示する同馬の予想勝率は29%で、『C−Lex』『ダビジェネ』などもその推奨に同意。2番手14%(4)アンアヴェンジド、3番手10%(12)シルクシュナイダーを大きく引き離しての総合首位に挙げられている。
また、このレースには伏兵が多く存在し、『ダビジェネ』対抗の(6)ダンシングマオを筆頭に、(2)マルブツビアン、(7)タイムズアロー、(15)ディーエスコンドル、(14)アグネスアンカーに(11)スピードリッパーなど、穴系ソフトの推奨は五指に余る状態。夏至ステークスは(4)(12)をあえて外し、圧倒的高評価の(10)アメリカンウィナーから(6)(2)(7)(15)(14)に流す結論でまとめてみたい。
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